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美肌の施術は多種多様

肝斑対策に!水光注射で肌の透明感を取り戻そう

輝くように艶々しく潤い感のある肌を、韓国では「水光肌」と呼んでいます。このような素敵な肌を手に入れる方法として注目を集めているのが、今回紹介する「水光注射」です。これまでの局所的な注射と違い、顔全体に美容成分を行き渡らせるのが特徴。肝斑で悩んでいたり、肌に透明感を取り戻したい時には、チェックが欠かせません。

水光注射

水光注射の特徴とは

水光注射は、顔に美容成分を注入する治療方法の一種です。従来のヒアルロン酸注射などと違うのは、特殊な注射器を使って顔全体に美容成分を行き渡らせる点。しわやたるみに集中して使用するのではなく、顔全体を対象にすることで滑らかな肌を手に入れられます。局所的に使った場合は、治療対象外の部位は元のままです。しかし、水光注射は顔全体に対し、しわがある部分は多めに、逆に問題がない場所は少なめに美容成分を注入していきます。この結果、滑らかで凹凸が少なく、艶やかな肌へと導いていくわけです。

肌の凹凸が少なくなる分、くすみを解消して透明感がある肌を目指せます。もちろん、潤いも手に入るので、内側から輝くような「光水肌」に近づけるわけです。

肌の透明感

肝斑の治療にも

肝斑でお悩みの場合は、高価なクリームを試したり、レーザーを使う大掛かりな治療を検討しているかもしれません。しかし、水光注射なら簡単に対策できるので要チェックです。水光注射で利用できる美容成分は多彩なのですが、特に肝斑に対応があるものを使うのがおすすめ。現在はトラネキサム酸を使うケースが多いです。これはアミノ酸の一種で美白効果が期待でき、肝斑の改善に役立つ成分として人気があります。

長所・短所を見極めよう

水光注射の魅力を紹介してきました。手軽な方法で効果も期待でき、人気が高まっています。ただ、注射による方法はいずれもそうですが、効果が永続しないデメリットがあるので要注意。検討する際には、各治療方法の長所・短所を見極めましょう。なお、水光注射を使って効果が出たら、後は美白用の医療薬やクリームを使ってケアを続ける方法も検討できます。詳しくは医師に相談すると、最適な方針が見つかるかもしれません。

永久脱毛を望むなら医療レーザー脱毛クリニックを受診しましょう

医療レーザー脱毛

脱毛方法は様々な種類がありますが、比較的気楽に受けられる脱毛方法として脱毛専門のエステサロンが挙げられます。エステでは光脱毛装置や脱毛クリームを用いる安全な脱毛が低価格で可能です。でも、その効果の持続性には限界があると言われています。脱毛効果の持続性が優れている脱毛方法としていくつか挙げられますが、中でも永久脱毛が可能と言われる医療レーザー脱毛の特徴について紹介しましょう。

永久脱毛の効果を期待できる脱毛方法

家庭用フラッシュ脱毛機器などを利用して自宅でも脱毛できますが、その効果が永続的とは言えません。多くの場合、一定期間が経過すると、ムダ毛が再生するでしょう。そこで、一度施術すれば半永久的脱毛効果を望める脱毛メソッドに注目が集まっています。中でも、ニードル脱毛と医療レーザー脱毛は効果が高く、施術を希望する人が少なくありません。ニードル脱毛は針を毛根に差し込むので抵抗感を示す人がいますが、医療レーザー脱毛は皮膚にレーザー照射するだけで人体への侵襲がないことから人気が集まっています。

医療レーザー脱毛の施術内容

医療レーザー脱毛は、医師や看護師といった医療従事者だけが施せる脱毛メソッドで、一般的なエステサロンでは扱えません。レーザー光線を照射して毛根の組織を破壊する脱毛方法は、医療従事者だけに認められた医療行為だからです。医療レーザー脱毛クリニックでは、様々なレーザー機器を備え、肌の弱い人や色黒の患者などにも対応できます。レーザー照射は強い刺激を皮膚に与えるので、皮膚を傷めないよう専門家による医療ケアが欠かせません。施術中は痛みを伴うため、麻酔を施したり冷却したりするきめ細かいケアも必要です。

施術後も医療従事者がアフターケアを行い、変色や腫れが生じても心配ありません。医療レーザー脱毛の効果は高く、一度施術すれば毛根の機能がほぼ停止してムダ毛が再生することはないでしょう。

永久脱毛

エステサロンに通う時間的余裕がない人には医療レーザー脱毛がおすすめ

エステサロンの脱毛は定期的に通うことが必要なので、時間的余裕がない人には継続が難しいでしょう。永久脱毛を望む人は、多少高価でも構わないのなら医療レーザー脱毛クリニックが望ましいと言えます。自分の肌に合った機器を備えたクリニックを探し、一度受診して施術の予約をしましょう。ただし、複数個所の脱毛を希望する場合は、複数回の通院を求められます。